伝統のお菓子

グリーンが目印のプリンセストールタ

グリーンが目印のプリンセストールタ


伝統的なお菓子がずらり勢揃い

伝統的なお菓子がずらり勢揃い

冗談みたいなカエルケーキ

冗談みたいなカエルケーキ

穴が開いているのがお約束のペルナレイボス

穴が開いているのがお約束のペルナレイボス

ヒンベアスヒッテン。これも甘い!

北欧カフェのショーケースで存在を放っているのは、古くから受け継がれる伝統的なお菓子たち。スウェーデンを代表するケーキ、プリンセストールタは緑色のマジパンでくるまれ、てっぺんにバラの花がのっています。ウェディングには白、イースターには黄色バージョンなども登場します。スウェーデンでは他にカカオ味のボールにココナッツフレークをまぶしたショクラッドボッレやハート型のヴァニリヤルタン、アーモンドプードルを使ったマサリーンなどが定番のスイーツ。緑色のダムスーガーレ(掃除機という意味)、カエルケーキもあちこちで見かけます。

フィンランドでは、ペルナレイボスという伝統菓子に挑戦。ペルナ(じゃがいも)とついているけれど、じゃがいもが入っているわけではありません。ねっちりとした餡のような食感でした。メレンゲを使ったお菓子も、よく見かけます。
デンマークではヒンベアスニッテンとよばれる、ラズベリージャムをショートブレッドのような生地で挟んだお菓子が今も昔も変わらず人気だそう。

デンマークとノルウェーには「クランセカーゲ」「クランセケーエ」とよばれるリング状のマジパン菓子を何重にも重ねた可愛らしいお菓子があります。結婚式などお祝いの日にかかせない伝統のお菓子で、アイシングや国旗をたくさん刺したデコレーションがなんともキュート。カフェにはひと口サイズも売っています。お味の方はというと…やはりねっちりとした食感でかなり甘くて「練りきり」みたいなんです!

素朴な味わいのキャロットケーキやアーモンドケーキ、ベリーやリンゴのお菓子は北欧どこでも見かける昔から変わらない人気の味です。
(2012年4月29日更新)

お祝いに欠かせない伝統菓子

ひと口サイズはカフェの定番

スパイスの効いた北欧キャロットケーキ