『好きにならずにいられない』×北欧ぷちとりっぷコラボ企画!北欧男子トーク@アイスランド大使館

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映画『好きにならずにいられない』公開記念イベントとして開催されたアイスランド大使館でのサマーパーティ。北欧ぷちとりっぷとのコラボ企画として「北欧男子トーク 番外編」をお届けしてきました。

今回のメンバーはアイスランド男子のラグナル、デンマーク男子のイェンス、そしてフィンランド男子のヨウコ。ぷちとりの時と同じく事前にツイッターで質問を募集していたのですがなかなか集まらないなあ……と思っていたら、なんとイベント主催の配給会社さん宛てに大量の質問が届いていたのでした!合計でなんと50問以上!!北欧男子トーク史上最多の質問が集まりました。

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高輪にあるアイスランド大使館。国章には鳥、ドラゴン、雄牛、巨人と4つの守護者が描かれています。

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早々にソールドアウトとなった今回のイベント。まずは映画の予告編を見ます。

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お楽しみのフードは、赤坂見附にあるスウェーデン料理のレストラン『ストックホルム』からのケータリング料理。スモークサーモンやサーモンプディングなど北欧の味が並びます。

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『ストックホルム』のミートボールは、すごーくおいしいんですよ〜〜❤

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トーク第1部は東京国際映画祭プログラミングディレクターの矢田部さんと、トーキョーノーザンライツフェスティバルスタッフの細川さんによる北欧映画のお話。カンヌで話題になった、『ドライブ』のレヴン監督の新作からドグマ95の話まで、北欧映画好きにはたまらない固有名詞がポンポン出てくるディープなトークでした!

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第2部はいよいよ北欧男子トーク。映画にあわせて恋愛事情に絡めた質問を主にピックアップ。「定番のデートコースは?」というベタな質問から始まり「北欧男子から見た、北欧女子と日本女子の違いは?」「北欧では子どもができても結婚しないままのカップルが多いって本当?」そして「見た目よりも中身を重視するって本当?」「男女平等の国から日本にやってきて思うことは?」と深い質問まで、時間の許す限り男子たちに聞いてみました。北欧区さんのサイトで、男子たちのコメントが詳しく紹介されていますのでぜひご覧ください。

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とくに印象に残っているのが男女平等についての質問。ラグナルはお菓子作りが得意で以前ぷちとり打ち上げでもマフィンをたくさん作ってきてくれたんですが「僕がマフィンを作るっていうと『女子力が高い』って言われる。それはいいんだけどやっぱり違和感がある」との答え。確かに料理上手だったり可愛いものが好きな男性に「女子力高いね!」って言ってしまいますね、悪気なく。男女差別の意識なんてないつもりだったけれど、この一言にはハッとしました。

北欧諸国が男女平等の国というのはニュースなどで度々報じられていますが、例えば閣僚の女性の割合とか育児休暇の取得率といった数字のみで伝えられることが多いもの。ラグナルの言葉には「男女平等ってこういうことか」と説得力があり、日本とはまだまだ考え方の土壌が違う!と思い知らされました。いまちょうど公開しているマイケル・ムーア監督の『世界侵略のススメ』の中でもアイスランドは男女平等の国として取り上げられているので、どんな風に紹介されているのかぜひ見てみたいです。

「北欧の中でも恋愛に積極的だったり、シャイだったり違いはある?」という質問には「デンマーク人は恋愛に積極的だね。僕らは人と話したりコミュニケーションするのが好きだし」とイェンスが答えたかと思えば、「男女5,6人でみんなで食事にいったんだけど、誰もしゃべらないんだよね。フィンランドではそれ普通かも」とヨウコが発言したりと対照的。「映画の主人公のフーシみたいに尽くす男性が多いの?」という質問にはみんなイエスと答えつつ、「フーシのように尽くせる人は特別かも!」とラグナル。

最後の質問「北欧男子にはどこで出会えますか?」には、ビールを飲みながらイェンスが「お酒のあるところ。バーに最後まで残ってるのは北欧人だね」。ラグナルは「アイスランド人には会えません。僕もなかなか会えませんから」と、しっかり笑いをとってタイムアップ。冗談好きのイェンス、マイペースなヨウコ、そして要所要所でオッと思わせる発言をするラグナルのおかげで大いに盛り上がりました!

anan総研のニュースでも北欧男子トークが取り上げられています!→北欧男子に学ぶ恋愛! アイスランド発の注目作『好きにならずにいられない』!

北欧男子トークには続きがありまして、イベント終了後の打ち上げで盛り上がったのが、ズボンのチャックが開いていることを日本では「社会の窓が開いている」と言うけれど、北欧ではどう表現するか?というお題。フィンランドでは「馬が出て行っちゃうよー」と言うんだそうです。それ、もしかしてエロい意味を含んでるの?と思わず聞いてしまいましたが「違う違う!昔は誰でも馬を飼ってたから、ただそれだけ」とヨウコ。日本人にとっての社会と同じく、大事な場所=馬のいる場所って感じでしょうか。そして大笑いしたのがデンマークで「チボリ・イズ・オープン」と言うらしい!デンマークではチャックが開いてる人に、そっと「お前のチボリ開いてるぞ」って言うそうです。いや〜デンマーク、やっぱり北欧の中でも能天気ナンバーワンだわ!

他にもアイスランドにはじつは、ほんのわずかだけど苗字がある人もいるとか(アイスランド人は通常苗字がなく親の名前に〜ソン(〜の息子)〜ドッティル(〜の娘)とつける)、アイスランド人は外国人の名前もアイスランド語にしちゃうんだとか(ラグナルのお父さんも「ポール」のアイスランド語名だそう)なかなか聞けない北欧与太話?に花が咲きました。

さて映画『好きにならずにいられない』は、いよいよ6月18日から公開です。人口33万人、”アイスランド人もめったに会えない”というアイスランド人の切なく熱いラブストーリー。首都レイキャビークの暮らしや風景ものぞける本作を、ぜひお見逃しなく!

『好きにならずにいられない』の映画レビューも書いているのでぜひ合わせてお楽しみください♪