シナモンロールの形あれこれ

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北欧のシナモンロールといえば、映画『かもめ食堂』で一躍有名になったプッラ。
コルヴァプースティとも呼ばれるユニークな形は
フィンランド特有のもの。ぐるぐると巻いた生地を
最後に指を使ってぎゅっとつぶすのが面白くて、
北欧のおいしい時間』でもこの成型を紹介しています。
スウェーデンやデンマーク、ノルウェーでは
ぐるぐるとかたつむりのように巻いた
『スネイル』型が一般的。
結び目のようなノット型もよく見かけます。
最近、気に入ってるのがこのノット型。
成型方法がどこかにないかと探しているのですが
なかなか見つからず。やっと見つけたのがコレ。

指にぐるぐると巻いて…この最後の、クルッ!
が肝心なのによくわからない…。
何とか見よう見まねでやっております。
ご存知の方、ぜひご教授願います!!