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	『さよなら、人類』公開記念トークイベント へのコメント	</title>
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		大ヒット公開中！人生が愛おしくなる映画『さよなら、人類』 &#124; 北欧BOOK より		</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大ヒット公開中！人生が愛おしくなる映画『さよなら、人類』 &#124; 北欧BOOK]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 31 Oct 2023 13:54:36 +0000</pubDate>
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					<description><![CDATA[[&#8230;] 世の中には好みや主義に関わらず観ておくべき映画というものがあります。ジャズ評論家の油井正一さんは「好みを超えて、後世に伝えるべき音楽を取り上げる。それが評論家」という主旨のことを記されていましたが、私が映画評論家だったらもう絶対に『さよなら、人類』は観ておくべき箱に入れます。直行です。 淡々とした予告編からは想像もつかなかった強烈なメッセージ。これからの人生、何度もあのシーンが頭の中で甦るんだろうな。あの場面に救われるんだろうな。あの100分の映像のおかげで、私の人生は確実に前よりも良くなったな。そんな映画です。「え？今の何だった？」と思うシーンもあるんです。すぐに咀嚼できるわけじゃない。すぐには理解できないんだけれど、でも目が離せない、そんな映画。 映画を観ながら、まっさきに思い出したのは80〜90年代に日本で流行していたナンセンスCMの数々。具体的に言うと大貫卓也、川崎徹、多田琢さんあたりが作っていたCMです。ロイ・アンダーソンは広告業界の巨匠。なるほどあの映像はとてもCM的なんですよね。CMというのは小説や映画と違って「観にきている観客」相手ではなく、どちらかといえば歩いている人の肩を叩いて突然話しかけるような行為。だから一瞬で心を掴まなければいけません。ロイ・アンダーソンの映像ってまさにそうなんですよね。一瞬、なんだこりゃ？と思いつつも惹きつけられ、観てしまう。 一瞬で心を掴む、といっても派手な映像が飛び出すわけではありません。それどころかロイ・アンダーソンの映像はひたすら静かだし、カメラも全然動かない。最近のハリウッド的映画って、一体カメラを何台、使ってるんだ？といった感じで画面の切り替わりや動きがやたら多い。思うんですが、カメラが動けば動くほど見てる側の視点って狭まるんですよね。主人公やメインで起こっているストーリーだけ追うので精一杯なんです。ロイ・アンダーソンはその逆で、全然動かない。ずーっと同じアングル。だからこそ画面のすみに映る窓の向こうで誰が何をやっているのか、どんなドラマが起こっているのか、思わずこちらが追ってしまう。ロイ、策士だ。しかもカメラアングルが完璧なので、ずっと同じ画面を観ていても飽きない。監督の絵作りには絵画が影響していると後に知り、深く納得。あの映像の美しさ（しかもほぼスタジオ撮影＆アナログ作業）。舞台美術やデザインやってる方にも超おすすめです。 『さよなら、人類』には、見事に冴えない人ばかりが出てきます。わかりやすい物語の起承転結もない。それなのに退屈しないどころか、幸せな気分になったり、ドキドキしたりする。画面のすみに映る人々にまで、ロイ・アンダーソンのまなざしは注がれていて、そのまなざしは厳しくも優しい。私は映画を観ていて、あんなにも幸せな気分になったことはないし、あそこまで衝撃と恐怖を感じた映像も観たことはありません。確かビートたけしだったと思うのですが「どんなストーリーだったかよりも、一つのシーンが強烈に頭に残る、そんな小説がいい」と話していて、私もそういう話や映画が好きで、『さよなら、人類』ってそういう映画です。 そして音楽の使い方が巧み。音楽って、本来は神と対話するためのもの。それによって抑圧された感情が解放されたり、魂を浄化してくれるような存在。『さよなら、人類』そして『愛おしき隣人』や『散歩する惑星』の3部作すべてに共通しているのですが、ロイ・アンダーソン作品における音楽とはまさにカタルシスであり、音楽ってこんなにも人の気持ちを高揚させ、解放してくれるんだと身を持って感じました。 ロイ・アンダーソン大好きー！『さよなら、人類』ばんざい！と騒いでいたらありがたいことにトークイベントやコメント寄稿のお誘いをいただきました。この手の映画って他の人がどんな感想を持っているのかも、気になるもの。私は映画を観た後に改めて寄せられたコメントを観て余韻を楽しみました。さよなら人類といえば思い出す、元『たま』のメンバー柳原さんのコメントが秀逸です！ ちなみにトークイベントでは制作裏話や秘蔵映像も公開され、アンダーソンワールドをより深く知ることができました。そしてずっと気になっていた、あのセンスいい邦題は一体誰が？そんなエピソードも面白かったです。トークの模様はコチラ。 そしてなんと嬉しいことにアカデミー賞の外国語映画賞、スウェーデン代表に選ばれたそうです！これはぜひ獲って欲しい！それでもっともっと勢いがついて、もっともっと多くの人が観たら、世の中ぜったい前より良くなる。そんな映画！ さよなら、人類　オフィシャルサイト [&#8230;]]]></description>
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		大ヒット公開中！人生が愛おしくなる映画『さよなら、人類』 &#124; 北欧Book より		</title>
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		<dc:creator><![CDATA[大ヒット公開中！人生が愛おしくなる映画『さよなら、人類』 &#124; 北欧Book]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 28 Sep 2015 01:21:00 +0000</pubDate>
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