『母の日』プレート Royal Copenhagen 1973年

説明

「デンマークのお母さん」と名付けられた絵柄は、おうちでリラックスしているような母娘の絵柄。お揃いの水玉のドレスが可愛らしいです。子どもがお母さんに手渡す2輪の花が母娘の姿と重なる構図も素敵ですね。
デザイナーはアルネ・アンガマン（Arne Ungermann）。絵本やポスターデザインなども手掛け、母の日プレートはこの年から77年までの5年間にわたりデザインを担当しています。

デンマーク語で母の日は”Mors Dag”。日本と同じく5月の第二日曜日にお祝いするそうです。

裏面には紐を通す穴があり、ウォールプレートとして飾ることができます。
※デザインの特性上、色ムラがあることをご了承ください。