7/15公開のフィンランド映画『魂のまなざし』にコメント寄稿しています

7月15日より公開したフィンランド映画『魂のまなざし』。同国を代表する画家ヘレン・シャルフベックの人生に最注目した作品で、舞台は1910年代。ロシア支配下にあったフィンランドが独立を果たし、自国のアイデンティティを模索している時代の物語です。

ヘレンのモダンな作風や作品が生み出されていく背景、登場人物ひとりひとりの奥深さなどストーリーにも惹き込まれますが、当時のヘルシンキの町並み、主人公ヘレンやフィンランド社交界の人々の服飾デザインも見応えがあります。

こちらはコメントチラシに寄稿しています。山内マリコさんやクリス智子さんなど女性執筆陣からのコメントも熱い本作。コメントは公式サイトでも読めますのでぜひご覧ください。

『魂のまなざし』公式サイト