北欧味のおみやげ(フィンランド編)


旅先で食べたあの味を、家でも食べたい!と、少しですがお持ち帰り。
ムーミンものはやっぱり喜ばれます。キシリトールガムやキャンディの他、
北欧の味、リコリスもムーミンパッケージで売っていました。
おみやげ探しは市場やスーパーマーケットが定番です。
空港にも免税のスーパーがありますし、スウェーデンとフィンランドを結ぶフェリー、シリヤライン内の
スーパーもおみやげ探しにおすすめ!お菓子やお酒が充実していてお得なパックもあり必見です。

Fazerのチョコレートやキャンディーもおみやげの定番です。

ラップランドの特産、レイパユーストを空港で発見。
牛乳で作ったチーズなのですが、レイパ(フィンランド語でパン)という名の通り、独特な食感です。


そしておみやげの定番といえばお酒。北欧といえばアクアヴィットが有名ですが、
空港の免税店では小さなボトルセットや持ち帰りやすいプラスチックボトルも売っています。
フィンランドのウォッカ、フィンランディアはこちらではベリー味などさまざまなフレーバーがあります。
下はフィンランドの焼酎といわれるコスケンコルヴァのアソート。

北欧全般で愛されているリコリス。たべっ子どうぶつのようなタイプを発見。



そのリコリスに塩化アンモニウムを加えたフィンランド名物、「世界一まずい飴」とも称されるサルミアッキ。
パッケージが可愛いのでついつい買ってしまいます。割と喜ばれます。

いやげもの代表!?サルミアッキ味のお酒、コスケンコルヴァ。
パッケージデザインはとっても素敵なんですが、味は……。ガツン!ときます。

仲間内でとくに喜ばれたのがフィンランドのマスタード。
北欧のマスタードは甘みがあって独特の味わい。フィンランドはとくにパッケージがキュートです。
一番左はマヨネーズ。マヨネーズはさっぱりとした味で、おいしかったです。

港近くのオールド・マーケットで見つけた熊やトナカイ、雷鳥などの缶詰。
トナカイの缶詰は空港でも見つけました。

フィンランドは一人辺りのコーヒー消費量No.1にもなっているコーヒー党の国。
フィンランディアコーヒーなんていうのも発見。

ちょっと変化球で、こちらは粗挽きカルダモン。
北欧のシナモンロールをはじめ菓子パンにかかせないスパイスです。
日本ではホールタイプか細かい粉末タイプのみなので、喜ばれました。

食べ物ではないですが、マリメッコのペーパーナプキンもおみやげの王道。
スーパーで安く売っていることも。