Artek80周年。フィンランドのデザインと本とカフェと

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2015年で80周年を迎えたフィンランドのArtek。新宿パークタワー内リビングデザインセンターOZONE3階では『Artek 80 ART & TECHNOLOGY-80年のキセキとこれから-』と題した展示がスタート。プレスツアーに参加してきました。

建築家のアルヴァ・アアルトをはじめ4人の若者がフィンランドのモダンデザインを世界へ打ち出す場所としてスタートしたArtek。創業当時のマニュフェストや、代表作とともに80年の軌跡を追うことができます。

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椅子にはぜひ自由に座ってくださいとのこと。一度座ってみたかったクッカプーロのカルセリに座ってきました。「長く座る椅子は固定されていてはいけない」というクッカプーロの言葉どおり、ゆらゆらが心地よい。リビングに欲しい。

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プレスツアーでは、アアルトが開発したL-legをはじめ、新技術がどの椅子にどのように使われているかの詳しい解説もありました。椅子に座って解説しているのはArtekのAnniさん。解説付ガイドツアーは21日(土)にも開催。

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同フロアのコンランショップカフェでは期間中、KAHVILA ARTEK 80がスタート。Artekの家具に座ってサーモンスープやオープンサンドなどフィンランドメニューがいただけます。写真はカルダモンケーキ。器もイッタラ、コーヒーはロバーツコーヒーです。フィンランドといえば、のFazerのキャンディー、マリアンヌもありました。

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カフェ内のテーブルにはフィンランドや北欧デザインの本も置かれていて、自由に閲覧できます。その中に拙著『3日でまわる北欧 in ヘルシンキ』も!嬉しいなあ。

フィンランドのデザインと味と本が楽しめるKAHVILA企画いいですね!展示とカフェは11月24日まで。

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コンランショップでは、80周年記念アイテムを展示販売。アアルトが木材の実験をしつつアート作品となった木製レリーフが限定80個復刻され、日本には5個入荷しています(既に2個売れたとか!)。真っ赤な壁にかかっていた実物は思っていたより大きく、存在感がありました。Artekの新作カアリの小さな棚も漆のような赤色で合わせていて素敵。5階のノルディックフォルムではArtekのビンテージ製品も展示販売していました。

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7階ライブラリーの『本からみる日本×北欧』では北欧のデザインや建築、プロダクトの本が勢揃い。レア本も多く、通常は会員専用のライブラリーがこの期間は誰でも利用できるとのことなので本好きはぜひ!スツール60に座って読めますよ。